Staff スタッフ

脚本・監督:鈴木おさむ

放送作家の鈴木おさむです。
僕は今年46歳。19歳の時に放送作家としてデビューしたので、今年27年目となります。そんな僕が映画監督としてデビューさせていただくことになりました。
最初は、脚本のオファーで、書かせていただいたんですが、台本が完成したあとに、プロデューサーと話して、僕が監督をやらせていただくことになりました。以前、フジテレビで「ココリコミラクルタイプ」という番組があり、視聴者の様々な体験をココリコや松下由樹さん、坂井真紀さんらで、再現コントにさせていただく番組を作っていました。そのときに視聴者から寄せられた沢山の恋愛体験を毎日読んでいました。それが自分の血となり肉となった部分も多く。特に僕は30代の女性をメインにした再現コントが好きでした。大人の女性が主人公の映画やドラマをいつか作ってみたいと思っていました。この10年、日本では10代に刺さる恋愛映画がブームから定番になってきました。ある時思いました。10年前に、そういう恋愛映画を見て大人になった人はもう30代。だとしたら、そういう女性が見たくなる恋愛映画がもっとあってもいいんじゃないかと思ったのです。そんな中で今回の作品を作るチャンスをいただきました。放送作家としての経験も映画の中で入れたつもりです。テレビのパワーが色々と言われている中で、テレビのバラエティー畑で育ってきた僕が作った映画が、世の中にどういう評価を受けるか、わかりませんが、30代、40代も見られるラブムービー、ラブコメディーのジャンルが広がっていくことを願っています。

1972年4月25日生まれ。千葉県出身。大学在学中に放送作家としてデビュー。多数の人気バラエティの構成を手掛けるほか、ベストセラーとなった「ブスの瞳に恋してる」などのエッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍している。脚本を手がけた主な作品に映画『ラブ★コン』(06)、『ハンサム★スーツ』(08)、『ONE PIECE FILM Z』(12)『新宿スワン』(15)、ドラマ「人にやさしく」(02・CX)、「生まれる。」(11・TBS)、「奪い愛、冬」(17・EX)など。本作は初の映画監督作品となる。

アートディレクション:飯田かずな

1973年生まれ。東京都出身。本業フォトグラファー。フォトショップでデジタル加工したビビットかつキッチュな作風で広告・雑誌・写真集・CDジャケットなど人物撮影を中心に活躍中。主な作品に、書籍「ブスの瞳に恋してる」シリーズの表紙や、劇団ひとり氏との共著の写真詩集「幸福論と。」がある。2006年公開の映画『ラブ★コン』で衣装・メイク・美術等を初アートディレクションし、持ち前のポップなセンスで10代〜20代の女性に圧倒的な支持を得た。2008年公開の映画『ハンサム★スーツ』でも飯田ワールドを炸裂させ、アートディレクターとしてのポジションを確立させた。2018年春に『ファンシーポップ&ビビッドキッチュ写真素材集 花・お菓子・動物・雑貨・風景』、『飯田かずな流 合成&レタッチスーパーメイキングBOOK(仮)』を発刊。幅広く活躍中。

Special Staff スペシャルスタッフ

アートアクアリウム プロデュース:木村英智

1972年6月10日生まれ。東京都出身。変幻自在な水槽デザイン、ハイレベルな水質調整、知り尽くした生体管理と組み合わされる『アートアクアリウム』という独自の分野を確立させ、アクアリウムを用いて美術館でアートとして有料展覧会を開く唯一の存在となる。展覧会におけるインテリア、ライティング、映像、音楽、空間構成も自らデザイン・監修する。日本の伝統文化を現代アートとして展開する新たな試みにも取り組んでおり、そこで培った経験を活かして『アートアクアリウム』の展示をリアルジャパンとして日々進化させ世界に向けて発信している。

フェイククリームアート:渡辺おさむ

1980年生まれ。山口県出身。東京造形大学 デザイン学科卒。スイーツデコの技術をアートに昇華させた第一人者として「東京カワイイTV」(NHK)や「徹子の部屋スペシャル」(テレビ朝日)等にもとりあげられ、アート界のスイーツ王子として人気上昇中。本物そっくりのカラフルで精巧なクリームやキャンディ、フルーツなどを用いた作品は国内はもとより海外でも注目を集め、海外でも個展が開催され話題を呼ぶ。2012年には初の作品集となる「SWEET OR UNSWEET?」が出版されたほか、大原美術館や清須市はるひ美術館にも作品がコレクションされている。

ヘアメイク:イガリシノブ(BEAUTRIUM)

ファッション誌等に複数連載を持ち、雑誌・広告などのヘアメイクを手掛ける他、化粧品開発ディレクターや、メイク講師としても幅広く活動する。似合わせのテクニックやユニークな発想で、おしゃれ顔をつくる達人。独自の発想とテクニックで提案するメイクアップは、国内のみならずアジアでもブームを巻き起こし、多くの女優・モデルから支持される人気アーティスト。2015年、「イガリメイク、しちゃう?」(宝島社)等を出版し大ヒット。2018年、自身初となるオリジナルコスメ「WHOMEE」を発売。

タイトルデザイン:ShogoSekine

1983年生まれ。東京都出身。幼少期をNewYorkで過ごし、2013年よりイラストレーターとして活動開始。ファッションイメージをベースに、タイポグラフィーや記号、図形等を自由に組み合わせたイラストをスタイルとし、雑誌・広告・WEB・アパレル・プロダクトなど様々な分野にてアートワークを提供中。

製菓監修・指導:永井紀之(Noliette)

1961年3月12日、東京生まれ。当初はコックを目指していたが、20歳で菓子へ転向。東京・世田谷「オーボンヴュータン」で2年修業後、83年に渡仏。南仏・ヴァランス「ダニエル・ジロー」、パリの2ツ星「ミシェル・ロスタン」、ジュネーブ「ホテル・インターコンチネンタル」などで修業を積み、89年、計6年の修業を経て帰国。93年「ノリエット」をオープン。製菓専門学校の特別講師として後進の育成にも力を注ぐほか、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ理事なども務める。